【2025年・福井】マンホールカードをもらいに行ったら、思いがけず美しい水中世界に出会った(福井県大野市)

2025年11月1日(土)の旅と記録。

 

福井県大野市のマンホールカードを手に入れるため、**「本願清水イトヨの里」**へ行ってきました。

大野市のマンホールカードには、市の魚でもある「イトヨ」がデザインされています。

無事にカードを受け取ったところで、せっかくなので館内も少し見学してみることにしました。

そこで思いがけず出会ったのが、美しい水中世界でした。

雨の日に訪れた国の天然記念物「本願清水」

本願清水にある「天然記念物 いとよ生息地」の石碑

雨の日の本願清水(湧水池)と東屋の風景

当日はあいにくの雨模様。

敷地内にある「本願清水(ほんがんしょうず)イトヨ生息地」の池も、雨にしっとりと濡れていました。

静かに降る雨と湧水池の風景が重なり、落ち着いた雰囲気です。

この「本願清水」は、イトヨが生息する湧水池として知られています。

そして、ここはイトヨだけではなく、湧水池とそこに生息するイトヨの環境そのものが、国の天然記念物に指定されている貴重な場所です。

敷地内には、

天然記念物 いとよ生息地

と刻まれた石碑もありました。

大野の豊かな湧水が、昔から大切に守られてきたことが感じられます。

 

館内の奥に進むと…まさかの「水中観察コーナー」を発見!

本願清水イトヨの里の水中観察窓から撮影

マンホールカードをもらったあと、館内を見学していると、奥のほうに気になる場所がありました。

なんと、**湧水池の水中を直接見ることができる「水中観察コーナー」**です。

入館するまでは、こんな場所があるとは知りませんでした。

これはちょっと嬉しい発見です。

外は雨でどんよりした天気でしたが、ガラス越しに見える水の中は驚くほどきれい。

透明な水の中に、藻や水草が揺れ、その周りを小さな魚たちが泳いでいます。

しばらく眺めていると、まるで小さな水族館を見ているような感覚になりました

水草のまわりに集まるイトヨの群れ①

水草のまわりに集まるイトヨの群れ②

目の前で元気に泳ぐ「イトヨ」たちを撮影!

水中観察窓のすぐ近くを泳ぐイトヨのアップ

水底の砂利まで透けて見える透明度の高い湧水①

水底の砂利まで透けて見える透明度の高い湧水②

水中観察コーナーをじっと眺めていると、緑色の藻の周りにたくさんのイトヨが集まっていました。

小さな魚たちが群れになって泳いだり、藻の周りを行ったり来たり。

水草のそばに寄り添うように泳ぐ姿もあり、思わず写真を撮りたくなります。

外の池を眺めるだけでは分からなかった、水の中の世界を直接見ることができるのが、この場所の面白いところです。

しかも、雨の日でも室内からゆっくり観察できます。

マンホールカードを受け取りに来たことがきっかけでしたが、まさかこんな写真が撮れるとは思っていませんでした。

 

大野の「水」の凄さも学べる場所

館内では、イトヨの生態だけでなく、大野市の豊かな地下水や湧水についても紹介されています。

大野市は豊かな地下水に恵まれた地域として知られており、こうした水がイトヨの生息環境を支えています。

実際に水中を見たあとに解説を見ると、

「このきれいな水があるから、ここでイトヨが暮らしているんだな」

と、より身近に感じることができました。

単に魚を眺めるだけではなく、大野の自然と湧水、そしてイトヨのつながりを知ることができる施設です。

 

マンホールカード目的だったけれど……

今回の目的は、あくまで大野市のマンホールカードでした。

カードを受け取って、そのまま帰ることもできたのですが、せっかくなので館内を見学。

そこで偶然見つけた水中観察コーナーで、思いがけず美しい景色に出会うことができました。

旅先では、最初から目的にしていた場所よりも、「せっかくだから」と立ち寄った場所で印象に残るものに出会うことがあります。

今回の本願清水イトヨの里も、まさにそんな場所でした。

大野市でマンホールカードを集める際には、カードを受け取って終わりにせず、ぜひ館内も見学してみてください。

受付の奥にある水中観察コーナー。

ここから見えるイトヨたちの世界は、実際に訪れてみないと分からない、ちょっとした感動でした。

 

📝施設情報

  • 施設名: 本願清水イトヨの里

  • 所在地: 福井県大野市糸魚町8-44

【2025年・9月フライト搭乗記⑥】ANA NH791便(羽田→大分)左側席(A席)で楽しむ!絶景空旅ルートまとめ

2025年9月6日(土)の旅と記録。

 

羽田空港から大分空港へ向かうANA791便。 今回は「左側の窓側席(A席)」に搭乗し、天候に恵まれた機内から日本の名所をじっくり撮影してきました!

富士山から近畿の都市景観、瀬戸内海の二大架橋、九州着陸直前の国東半島まで、各写真の解説とともにご紹介します。

 

1. 東日本エリア:南側から望む富士山と山中湖

羽田を飛び立って間もなく、進行方向左手に山中湖と富士山が見えてきます。

山中湖と駿河湾

手前に見えている三日月型の湖が山中湖です。湖の周辺に広がる緑豊かなゴルフ場や宿泊施設、そして奥には愛鷹山や沼津方面の山並み、その先には駿河湾までくっきりと見渡せます

真上近くから見下ろす夏富士

富士山②

圧巻の富士山を捉えた1枚。山頂の噴火口や、斜面に大きく刻まれた宝永火口の凹凸まで鮮明に見えます。雪のない夏場ならではの、力強い赤富士・黒富士のグラデーションが印象的です。

 

2. 中部・近畿エリア:海上空港と都市のランドマーク

中部から近畿上空へ進むと、南側の視界に上空からでもハッキリわかるランドマークが現れます。

中部国際空港(セントレア)&四日市コンビナート

四日市港・臨海工業地帯の上空から伊勢湾方向を捉えたアングルです。画面中央の海上に浮かぶ人工島が中部国際空港(セントレア)で、滑走路の形までハッキリと認識できます。

伊丹空港(大阪国際空港)&淀川

大阪平野の上空。画面左側に見える滑走路が伊丹空港(大阪国際空港)です。市街地のど真ん中に空港がある様子や、その横を大きく横切る淀川のダイナミックな流れがよく分かります。

阪神競馬場(兵庫県宝塚市)

さらに西へ進んだ武庫川沿いのズーム写真です。中央左に見える大きな楕円形のトラックが阪神競馬場。ターフやスタンドの配置、すぐ横を流れる武庫川や東側に隣接するゴルフ場までクリアに映っています。

3. 関西沿岸〜瀬戸内海エリア:2大海上空港&夢の巨大架橋

大阪湾から瀬戸内海へ入ると、南側の海と島々が織りなす多島美の世界へ入っていきます

神戸空港&関西国際空港(関空)

大阪湾上空から西方向を捉えた贅沢なショット。手前にあるのがポートアイランド南側の神戸空港、そして奥の海上に浮かんでいるのが関西国際空港(関空)です。2つの海上空港の位置関係が一目で分かります

明石海峡大橋と淡路島

神戸市垂水区から淡路島へと渡る明石海峡大橋の全景です。長大な吊り橋の白い美しいシルエットと、その先(画面左上)に広がる播磨灘(瀬戸内海)の青さが際立ちます。

4. 瀬戸内海の架橋ルート:瀬戸大橋&しまなみ海道

日本の海を渡る二大架橋ルートを連続で鑑賞できます。

瀬戸大橋

岡山県倉敷市の児島(鷲羽山)から、与島などの島々を経由して香川県坂出市へと渡る瀬戸大橋のダイナミックな全景。奥には綺麗な円錐形をした「讃岐富士(飯野山)」も見えます。

しまなみ海道(西瀬戸自動車道)

広島県尾道市から愛媛県今治市へと続くしまなみ海道。因島、生口島、大三島などの島々とそれらを繋ぐ橋の架橋ルートが一直線に見渡せます

5. 周防灘〜九州アプローチ:山口の島々と国東半島・姫島

フライト終盤、大分空港への着陸態勢に入り高度を下げていきます。

周防大島(屋代島)と大島大橋

山口県柳井市と周防大島を結ぶ大島大橋(写真左側)と、周防大島の全景。海岸沿いに並ぶ集落や急峻な山々の地形が立体的に見えます。

周防大島と山口県東部沿岸

周防大島全体と、その奥に広がる山口県(柳井・光・下松方面)の海岸線・中国山地を広く捉えたアングルです。

周防灘に浮かぶ島々(祝島・姫島方面)

山口県上関町周辺の祝島(いわいしま)などの島々と、うっすらと見えてきた九州(大分県・国東半島方面)の陸地です。

大分県豊後高田市・国東半島

いよいよ大分県上空へ。国東半島の北西沿岸(豊後高田市周辺)の美しく複雑な海岸線と、半島中心部にそびえる両子山(ふたごさん)が見えてきます。

姫島と国東半島北端

国東半島の北側に浮かぶ一輪の葉っぱのような形をした姫島(姫島村)と、手前の国東半島北端部。この景色が見えれば、目的地の大分空港はもう目の前です!

 

まとめ:NH791便は「左側席(A席)」が絶対おすすめ!

羽田発・大分行きのフライトでは、左側席(A席)を選ぶことで、富士山をはじめ太平洋・瀬戸内海側の絶景や名所を余すことなく楽しむことができました。

晴れた日の昼便に乗られる際は、ぜひ左側の窓側席を予約してみてくださいね!

 

✈️  旅のメモ 

撮影場所

  • 【ANA791便】羽田→大分 左側の席(A席)

 

【2026年・福島】 旅の記録と、美味しいご飯。⑦(郡山市・三松会館)

2026年5月9日の旅の記録。

 

老舗大衆食堂「三松会館」にどハマり!

リピートで味わう「ニラレバ玉定食」と「三松定食」

JR郡山駅から徒歩圏内にある大町商店街の老舗大衆食堂「三松会館」。

和・洋・中なんでも揃う豊富なメニューと圧倒的なコスパで地元の人に愛される名店ですが、あまりの美味しさにすっかりハマってしまい、郡山を再訪した際にまた行ってきました!

今回は、初めて行った時に感動したメニューと、2回目の訪問で迷いに迷って選んだ定食をご紹介します。

1回目の訪問:あまりの旨さに感動!ハマるきっかけになった「ニラレバ玉定食」

初めて三松会館を訪れた時に注文したのが「ニラレバ玉定食」。

ニラレバ玉定食

たっぷり入ったレバーとシャキシャキのニラ・モヤシが香ばしく炒められ、仕上げにふんわりと玉子で閉じられた一品です。

 

レバーの旨味と濃いめのタレにまろやかな玉子が絶妙に絡んで、一口食べた瞬間からご飯が止まらない美味しさ!この味が忘れられず、「もう一度行きたい!」と郡山への再訪を決意することに……。

 

2回目の訪問:悩み抜いて選んだ豪華な「三松定食」

そして「あの味が食べたい!」という念願が叶い、再び郡山へ!

2回目の訪問では、オムレツなどが乗った魅力的な「スペシャルランチ」とどちらにするか最後までめちゃくちゃ悩んだのですが……今回はお店の名前を冠した看板メニュー「三松定食」をチョイスしました。

運ばれてきたトレーを見て、思わず笑顔になる豪華さ!

三松定食
  • メインプレート

    • ジューシーなハンバーグ

    • サクサクのアジフライ&エビフライ

    • 添えられたポテトサラダ&キャベツ

  • セット内容

    • ご飯 / お味噌汁 / 小鉢(冷奴) / たくあん

まさに“大人のお子様ランチ”のようなワクワク感です! デミグラス風ソースが絡む手作りハンバーグに、衣がサクサクで香ばしい揚げ物。やっぱり三松会館の定食は期待を裏切らない大満足の味でした。

 

まとめ:次回のお楽しみは「スペシャルランチ」!

最初のきっかけになった「ニラレバ玉定食」も、2回目の「三松定食」も大正解で、ますます三松会館のファンになってしまいました。

ちなみに今回泣く泣く諦めた、ふわふわオムレツ付きの「スペシャルランチ」もやっぱり諦めきれないので……(笑)、次回郡山を訪れる際のお楽しみにしたいと思います!

郡山駅近くでガッツリ美味しい定食が食べたい時は、間違いなくおすすめのお店です。

 

🍽️ 旅のグルメ記録

  •   お店:三松会館(福島県・郡山市)
  •   料理名:ニラレバ玉定食・三松定食

 

📌 この記事は2025年5月に訪問した際の記録です。メニューや価格、営業時間などは変更される場合があります。お出かけの際は最新の情報をご確認ください。

 

【2025年・7月フライト搭乗記⑤】ANA725便で行く!羽田〜萩・石見 絶景フライト

2025年7月26日(土)の旅の記録。

 

夏晴れの7月、羽田空港から島根県の萩・石見空港へと飛ぶANA725便に乗車してきました! 今回は進行方向左側の「A席」を指定したのですが、これが大正解。離陸直後の都心上空から富士山、日本海の海岸線まで、日本の美しい風景をまるごと堪能できる最高のルートでした。

実際の機内からの写真とともに、フライトのハイライトをご紹介します。

 

1. 羽田空港をテイクオフ

羽田空港のC滑走路を離陸。ぐんぐん高度を上げていく機内から手前に目をやると、羽田空港の滑走路や東京湾アクアラインの「風の塔」が見えてきます。視線を遠くに移すと、早くも雲の上にひょっこりと頭を出した富士山の姿がありました。

羽田空港離陸直後。羽田の滑走路と東京湾を見下ろすはるか彼方、
雲の上には頭を出した富士山がくっきりと見えています。

2. 東京湾と舞浜エリア

羽田を離陸して南下した機体は、大きく右へ旋回して北上を開始。湾岸エリア上空へと差し掛かると、眼下には東京ディズニーリゾートの全景が広がりました。

舞浜・東京湾岸上空。東京ディズニーランド・シーの全景、
旧江戸川や葛西臨海公園などのベイエリアが一望できます。

3. 皇居と都心高層ビル群

さらに北上を続けると、緑豊かな皇居を中心とした東京の中心部がジオラマのように広がります。

都心上空。中央に見える緑豊かな皇居の周りに、東京駅前のオフィス街や
六本木、東京タワーなどのビル群がぎっしりと並んでいます。

4. 新宿御苑と明治神宮

続いて見えてくるのは、都心のオアシスである新宿御苑と明治神宮・代々木公園の広大な緑地です。

新宿・代々木上空。新宿御苑と明治神宮の大きな緑、白い楕円形の国立競技場、
そして写真右下には新宿の高層ビル群が捉えられました。

5. 多摩川と東京競馬場

都心を抜けて多摩エリアへと向かう途中、多摩川のすぐ脇に巨大な楕円形のコースが見えてきます。

府中上空。多摩川沿いに広がる東京競馬場(府中競馬場)
の巨大なコースと、奥に広がる多摩丘陵のゴルフ場群。

6. 雲海に浮かぶ富士山と駿河湾

機体が西へ進路をとると、左手の主翼越しに本格的な富士山が登場!夏空と真っ白な雲海の中から力強くそびえ立つ富士山は、旅のハイライトにふさわしい雄大さです。

富士山と主翼。左翼端にある赤い航法灯(ナビゲーションライト)
とANAロゴの向こうに、富士山と駿河湾へ続く雲海が広がります。

7. 日本最大の湖・琵琶湖

フライトも中盤、近畿上空に差し掛かると巨大な水面が見えてきます。日本最大の湖、琵琶湖です。

琵琶湖上空。大津・草津エリアの南端から、沖島、
対岸の湖西・湖東まで、湖の全体像がくっきりと見渡せます。

8. 山陰沿岸・エメラルドグリーンの「琴ヶ浜」

中国地方を西へ進み、島根県大田市上空へ。ここで目に飛び込んでくるのが、「鳴り砂」で有名な琴ヶ浜です。

大田市・琴ヶ浜上空。美しい弓状の白い砂浜と、浅瀬のエメラルドグリーン
から深青へと変わる日本海のグラデーションが見事です。

9.江の川河口と着陸態勢

江津市・江の川(ごうのかわ)河口。大きく蛇行して日本海へ注ぐ
大河の迫力ある景観を横目に、機体は着陸に向けて最終アプローチへ入ります。

いよいよ萩・石見空港への着陸態勢に入り、高度を下げていきます。江津市上空では、中国地方最大の大河・江の川が日本海へ注ぎ込む力強い河口の風景が見えてきました。

 

【まとめ】羽田➔萩・石見線は「左側A席」が絶対おすすめ!

今回のフライトで確信しましたが、羽田発・萩石見行きの午前便に乗るなら絶対に「左側A席」がおすすめです。

  • A席からの見どころ

    1. 離陸直後の都心パノラマ(ディズニー・皇居・新宿・府中)

    2. 翼越しに見る雄大な富士山

    3. 琵琶湖の全景

    4. 山陰の美しい海岸線(琴ヶ浜・江の川河口)

天候に恵まれれば、約1時間半のフライトがあっという間に感じられる絶景パノラマコースです。これから搭乗される方は、ぜひ「A席」を指定して空の旅を楽しんでみてください!

 

✈️  旅のメモ 

撮影場所

  • 【ANA725便】羽田→萩・石見 左側の席(A席)

 

【2021年・2024年 新潟】2021年秋と2024年春。御城印・御朱印めぐりで訪れた「藤基神社」の魅力

2021年11月7日と2024年4月13日の旅の記録。

 

新潟県村上市にある藤基神社(ふじもとじんじゃ)。 城下町・村上の歴史を感じられる大好きな神社で、これまで季節を変えて何度か参拝に訪れています。

今回は、初めて訪れた2021年秋の思い出と、2024年春に再訪した際の様子を振り返りながらご紹介します!

2021年11月:村上城の帰りに初参拝。落ち葉の中で眠る猫ちゃん

藤基神社を初めて訪れたのは、2021年11月のこと。

村上城跡を訪れた帰りに、御城印をいただくために立ち寄りました。

その際、境内の木漏れ日の中でなんとも微笑ましい光景に出会いました。

心地よさそうに眠る猫

 

ふかふかの苔と色鮮やかな秋の落ち葉の上で、気持ちよさそうに眠る猫ちゃん!

神社特有の静けさと秋の温かい日差しに包まれた姿がとても愛らしく、一瞬で心が和みました。

 

2024年4月:春の再訪と、見事な桜の風景

初参拝から約2年半が経った2024年4月、今度は御朱印をいただくために再び藤基神社を訪れました。

春の境内は秋とはまた違った華やかさに包まれており、満開の桜が出迎えてくれました!

社号標と神門の風景

歴史を感じる神門

立派な神門をくぐり参道へ進むと……

境内の満開の桜

頭上を覆うように咲き誇る美しい桜! 青空と桜のピンク、境内の緑のコントラストが本当に綺麗で、思わず見とれてしまいました。

そして、参道を奥まで進むと見えてくるのが重厚な拝殿です。

見事な彫刻が施された拝殿

向拝(拝殿の前方部分)に施された龍などの精巧な彫刻は、いつ見ても息をのむ美しさです。

 

あの猫ちゃんとの再会…?

御朱印をいただきに社務所へ立ち寄った際、ふと社務所の奥を覗くと……なんとあの子(猫ちゃん)の姿が! 2021年に境内で眠っていた猫ちゃんに無事再会(?)することができ、とても温かい気持ちで神社を後にしました。

おわりに

村上城の「御城印」から始まり、春の「御朱印」めぐりまで、訪れるたびに新しい発見と癒やしをくれる藤基神社。

四季折々の自然の美しさはもちろん、歴史ある建築や温かい雰囲気も魅力です。 村上を訪れる際は、ぜひ足を運んでみてください!

📷旅のメモ

  • 撮影場所:藤基神社(境内・参道・社務所周辺)新潟県村上市

 

 

【2023年・新潟】 旅の記録と、美味しいご飯。⑥(新発田市・本田屋食堂)

2023年9月30日の旅の記録

 

リピート確定!名物デカ旨シュウマイとボリューム飯に大満足「本田屋食堂」

 

新潟県新発田市、新発田駅前の商店街にある大人気店「本田屋食堂」。

いつ訪れても多くのお客さんで賑わっている人気店で、あまりの美味しさとボリュームにすっかり魅了され、今回で2回目の訪問となりました!

「近くにあったら絶対通うのに…!」と悔しくなるほど、胃袋を完璧に掴まれてしまう名店です。

 

【初回訪問】2022年6月:王道の「餃子ライス×焼売」

初めて訪れたのは2022年の6月。

名物の焼売(シュウマイ)と餃子ライスを注文しました。

  • 名物!自家製ジャンボ焼売 運ばれてきて衝撃を受けたのが、拳(こぶし)サイズはあろうかというビッグ感! 肉汁たっぷりのジューシーな肉あんがぎっしり詰まっていて、一口食べたら一発でファンになりました。

  • 餃子ライス パリッと香ばしい焼き目の大きな自家製餃子。酢醤油をつけてご飯と一緒にかぶりつく幸せ…最高の初陣になりました。

餃子ライスとジャンボ焼売

【再訪】2023年9月:魅惑の「酢豚ライス×焼売」

そして待望の再訪!活気ある店内にワクワクしながら、前回感動した焼売はマストでリピートです。

  • 酢豚ライス 今回は気になっていた酢豚ライスを選択。 ワンプレートに豪快に盛り付けられた酢豚は、ゴロッとしたお肉とシャキシャキの玉ねぎにコクのある甘酢タレがしっかり絡み、ご飯が進みまくります!

  • やっぱり外せない自家製焼売 2回目でも変わらないこのインパクトと旨さ。本田屋に来たらやっぱりこれは絶対に外せません。

酢豚ライスとジャンボ焼売

焼売は自家製です。数量は調整してくれます。

まとめ

2回通っても、いつも繁盛している理由が本当によく分かります。味・ボリューム・お店の雰囲気、どれをとっても文句なしの100点満点!

「あぁ、近くにあったらなぁ…」と思い出しつつ、新発田を訪れた際はぜひまたお腹をペコペコにして立ち寄りたいと思います!

 

🍽️ 旅のグルメ記録

  •   お店:本田屋食堂(新潟県・新発田市)
  •   料理名:餃子ライス・酢豚ライス・自家製焼売

 

📌 この記事は2023年9月に訪問した際の記録です。メニューや価格、営業時間などは変更される場合があります。お出かけの際は最新の情報をご確認ください。




【2012年・岡山】フェンス越しに見ていた機関車庫。そこは今、博物館(津山まなびの鉄道館)になっていた

2012年10月6日の旅の記録。

 

2012年10月に津山を訪れたときの写真が出てきました。

このときは、津山城を見学したあと、周辺をレンタサイクルで走っていました。

城跡を見たあとは、せっかくなので津山の街を自転車で少し巡ってみることに。

そんな中、ふと目に入ったのが、津山駅の近くにあった古い機関車庫でした。

「昔の古い車庫に、貴重な車両が保管されているんだな」

当時の私は、そんなふうに思いながら、敷地の外から夢中でカメラを向けていました。

最近になって昔の写真を見返し、調べてみると、あの場所は2016年に**「津山まなびの鉄道館」**として常設オープンしていたことを知りました。

「えっ、あの場所が博物館に?」

10年以上前の写真を見返しながら、そんな驚きがありました。

今回は、2012年に「フェンス越し」から撮影した、津山扇形機関車庫の当時の姿を振り返ってみます。

 

敷地外のフェンス越しから見た、旧津山扇形機関車庫

2012年当時、津山駅周辺を歩いていると、どこか懐かしい雰囲気の建物が目に入りました。

当時は一般公開の日でもなかったため、敷地の中に入ることはできません。

そこで、道路やフェンス越しに、建物や車両を覗き込むようにして写真を撮っていました。

2012年当時のJR津山駅。まだ駅前が再開発される前

車庫の裏手に回ってみると、フェンスの向こうに、年季の入ったコンクリート造りの建物が見えてきました。

窓ガラスの隙間からは、「DE50 1」の文字も見えます。

扇形機関車庫の裏手。広大な敷地の端から巨大なコンクリート建築を望む。

窓ガラスの向こうに見えた「DE50 1」の文字。

古びた外壁や割れた窓ガラス。

そこには、長い年月を経てきた国鉄時代の車庫ならではの雰囲気がありました。

「中はどうなっているんだろう」

そんなことを考えながら、フェンス越しにカメラを向けていたのを覚えています。

当時は、まさかこの場所が数年後に博物館になるとは思ってもいませんでした。

フェンスの向こうに並んでいた、懐かしい車両たち

正面側に回ると、扇形庫の中に並んでいる車両が見えました。

フェンス越しに臨む扇形庫の全景と、そこに並ぶ往年の名車たち。

もちろん、当時は敷地の外から遠くに眺めるしかありません。

それでも、鉄道ファンにとっては十分すぎるほど魅力的な光景でした。

国鉄色のキハ58・28系。

特急色のキハ181系。

朱色のキハ33形やキハ52形。

そして、1両しか製造されなかったディーゼル機関車、DE50形。

扇形庫の左側エリア。
朱色のキハ33形やラッセル車、DE50形

扇形庫の右側エリア。
手前には転車台と赤いパイロン、奧にはキハ58・28系や特急色のキハ181系

フェンス越しに見える車両たちは、まるで時間が止まった場所に保存されているようでした。

地面には赤いコーンが置かれていて、車両の整備が行われているような雰囲気もありました。

ただ、当時の私は、

「貴重な車両が保管されている古い車庫」

というくらいの認識でした。

まさか、この場所が本格的な鉄道博物館として整備されるとは……。

ちなみに、現在の「津山まなびの鉄道館」のシンボルともいえるD51形蒸気機関車は、この2012年の写真にはまだ写っていません。

写真を見返すと、まさに博物館として生まれ変わる前の、過渡期の姿だったのだと感じます。


当時は現役だったキハ40・47形

車庫の周辺では、当時まだ現役で走っていたキハ40形やキハ47形の姿も見られました。

津山駅の構内を走る岡山色のキハ47形。奥には旧扇形庫

留置線にたたずむキハ47形と奥には旧扇形庫

走行する2両編成のキハ47形

複雑に交差する線路の向こうに広がる津山駅のホーム


岡山色と呼ばれる、当時のJR西日本の車両らしいカラーリング。

今では車両も少しずつ姿を変え、当時の風景も変わっていることでしょう。

遠くには津山城跡、鶴山公園も見えています。

 

駅の周辺を走る気動車。

古い扇形機関車庫。

そして、その向こうに見える津山城跡。

2012年の津山には、鉄道と城下町の風景が自然に混ざり合った、どこかのんびりとした空気がありました。

今度は「フェンスの中」へ

2012年当時、私は旧津山扇形機関車庫を、ただ外から眺めていました。

フェンス越しに車両を見て、

「いつか中に入って見てみたいな」

と思っていたのかもしれません。

それから数年後。

その場所は、**「津山まなびの鉄道館」**として生まれ変わっていました。

当時、遠くから眺めることしかできなかったDE50やキハ181系も、今では間近で見ることができます。

そう考えると、10年以上前に撮影した写真が、急に特別なものに思えてきます。

当時の自分に教えてあげたいですね。

「その場所、数年後には立派な鉄道博物館になるよ」と。

昔の写真を見返していると、こういうことがあります。

当時は何気なく撮った一枚の写真。

そのときは、その場所の未来なんて知りません。

でも、何年も経ってから写真を見返すと、

「あの場所、今はどうなっているんだろう?」

と気になってくる。

そして調べてみると、知らないうちに景色が変わっていたり、建物が生まれ変わっていたりする。

今回の津山扇形機関車庫も、まさにそんな場所でした。

10数年越しに、ようやく「あの場所の現在」を知ることができました。

次に津山を訪れるときは、今度こそ入場券を買って、「フェンスの中」へ。

2012年に外から眺めていた自分の写真と、現在の津山まなびの鉄道館を見比べながら、答え合わせをしてみたいと思います。

 

🚃 旅のメモ

  • 撮影場所:JR姫新線 津山駅周辺(岡山県津山市)

※写真はすべて2012年10月に敷地外より撮影