【2023年・青森】 旅の記録と、美味しいご飯。③(むつ市・万八ラーメンレストラン 下北店)

2023年3月3日の旅の記録。

 

2023年に青森県の下北半島(むつ市)へ行ったときの、忘れられない美味しい思い出を記録しておこうと思います。

下北といえば、大間のマグロや陸奥湾のホタテなど、泣く子も黙る「海鮮グルメ」の宝庫。普通ならお寿司や海鮮丼の有名店に走るところですが……この時の私の目的は、完全に別のものでした。

向かったのは、

 

「万八ラーメン レストラン下北店」。

実はその前年に訪問したとき、注文を済ませて一息ついた私の目に飛び込んできたのは、隣の席の人が食べていた「あるメニュー」でした。

 

「……なんだあの美味そうなチャーハンは!!」

時すでに遅し。自分の頼んだメニューが届く中、隣の「あんかけプール」を横目でチラチラ見ながら、「次は絶対にあれを頼む…」と激しく後悔したのを今でもよく覚えています。

とはいえ、ここは本州の果て、青森県の下北半島。 正直言って、めちゃくちゃ遠い。そう簡単に行ける場所ではありません。

 

それでも、あのビジュアルが頭から離れず、焦がれ続け……ついに念願叶って再訪問の日を迎えたのが2023年のことでした。「下北まで来て海鮮をスルーする」という贅沢な背徳感を胸に、席につくなり迷わずお目当てのものを注文しました。

 

そして、ついにその時が。 ラーメン屋だけど、皿だから「着皿」か?いや、スープもあるし「着丼」か?……そんな細かいことはどうでもよくなるくらい、目の前の圧倒的なボリュームに視界をジャックされました。

 

デカい。
ド迫力。
そして、美味そうすぎる……!

蟹玉炒飯と万八餃子

見てください、この美しいドーナツ型のビジュアル。 パラパラの炒飯の上に、これでもかとフワフワの玉子が敷き詰められ、さらにカニ身が贅沢にトッピングされています。

何より目を引くのが、中央のくぼみにたっぷりと注がれた、煌めくあんかけのプール!

 

蟹玉炒飯

我慢の限界です。レンゲをドスッと突き立て、あんかけをたっぷり絡ませて、とにかく口に放り込みます……!

美味いッッッ!!!

パラパラの炒飯に、フワッフワの玉子、 shadowそしてカニの旨味が詰まったトロトロのあんかけ。口の中が幸せの飽和状態。遠い下北まで、これを目指して大正解でした。

スプーンが止まらない。ひたすら炒飯を食う、食う、食う!

そして、一緒に頼んだ「万八餃子」を合間に挟むのが、これまた最高なんです。 焼き目がパリッと香ばしく、一口噛むとジューシーな旨味が広がる王道の餃子。

炒飯の優しいあんかけの旨味のなかに、餃子の香ばしさとジューシーな肉汁がガツンと割り込んでくる。

炒飯、炒飯、ときどき餃子、そしてスープ。 この至高の無限ループが全速力で駆け抜けていきました。

 

怒涛の勢いで完食。 圧倒的なボリュームの蟹玉炒飯と餃子をすべて平らげ、お腹いっぱいの幸福感に包まれました。

前回の激しい後悔から、ずっと焦がれ続けた念願のリベンジマッチ。一ミリの後悔もない、大・大・大満足です。

お会計を済めてお店を出ると、下北の心地よい風が満腹の体に染み渡ります。

──それにしても、やっぱり下北は遠い。

 

「次は、いつ来れるかな……」

そんな少しの切なさと、早くも「また絶対に来よう」という決意を胸に帰路についた、2023年の最高の食の記録でした。

みなさんも下北半島へお越しの際は、海鮮の誘惑をぐっとこらえて(大真面目)、ぜひ万八ラーメンの「蟹玉炒飯」を味わってみてください!超おすすめです!

 

🍽️ 旅のグルメ記録

  •   お店:万八ラーメンレストラン 下北店 (青森県・むつ市)
  •   料理名:蟹玉炒飯と万八餃子

 

📌 この記事は2023年3月時点の記録です。メニューの内容やお店の営業時間は変更になる場合があるので、最新の情報はお店へご確認ください。